おひな様銀花荘 一般公開

 

「銀花」とはスイカズラ(つる性植物)のことです。

別名「忍冬」とも呼ばれ、5月から7月に掛けて甘い香りがする花を咲かせ、

蕾は「金銀花」という生薬にもなります。

また、若手芸術家等が紹介されている季刊「銀花」(文化出版局出版)にも

由来しています。

銀花荘(旧千田家荻田邸)はこの地域の伝統的な建築家屋、益田造りを今に伝えています。 主屋、表蔵、北蔵の3ヶ所が国の登録有形文化財にもなっており、

大変貴重な建物です。

※「益田(ました)」とは、益田郡(現下呂市)のことです。

銀花荘銀花荘正面

 

開日 平成31年2月23日(土曜日)から2月24日(日曜日)
時間 9時から16時まで
入館料金 無料
 場所 下呂市萩原町中呂334

JR高山本線「禅昌寺駅」の東 約100m

 お問合せ先 奈良屋 須賀

Tel::0576-52-3102(公開当日のみ)

2019.02.09 | 新着情報