苗代桜ライトアップ

苗代桜アクセスマップ

毎年見頃は4月上旬から中旬ですが、今年は春の訪れも早く感じますので、

もしかしたら3月下旬頃から見頃になるかもしれませんね? 

※岐阜県指定天然記念物【なわしろ桜

苗代桜の名前の由来は、その美しい桜の開花を待って、里人が苗代(稲の苗を作るための田)の準備を始めたというところから名づけられ、別名を暦桜(こよみざくら)とも言われています。

下呂市の和佐地区、大和橋を渡った小丘に2本が寄り添うように立っています。樹齢約400年といわれ、うち1本は樹高30m、目通り周囲4m、他の1本は樹高25m、目通り周囲3mで、樹勢は今なお盛んです。苗代桜は、もとは3本の姉妹ザクラでしたが、昭和27年に1本が枯死し、現在2本が残っています。

(お問合せ)

下呂観光課/ 0576-24-2222(代)

オテル・ド・マロニエ下呂温泉 0576-24-1122

 

 

 

 

 

 

2019.02.23 | 新着情報

おひな様銀花荘 一般公開

 

「銀花」とはスイカズラ(つる性植物)のことです。

別名「忍冬」とも呼ばれ、5月から7月に掛けて甘い香りがする花を咲かせ、

蕾は「金銀花」という生薬にもなります。

また、若手芸術家等が紹介されている季刊「銀花」(文化出版局出版)にも

由来しています。

銀花荘(旧千田家荻田邸)はこの地域の伝統的な建築家屋、益田造りを今に伝えています。 主屋、表蔵、北蔵の3ヶ所が国の登録有形文化財にもなっており、

大変貴重な建物です。

※「益田(ました)」とは、益田郡(現下呂市)のことです。

銀花荘銀花荘正面

 

開日 平成31年2月23日(土曜日)から2月24日(日曜日)
時間 9時から16時まで
入館料金 無料
 場所 下呂市萩原町中呂334

JR高山本線「禅昌寺駅」の東 約100m

 お問合せ先 奈良屋 須賀

Tel::0576-52-3102(公開当日のみ)

2019.02.09 | 新着情報